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奥歯がなくなると、動脈硬化のリスクが増えるってホント?

2017年11月6日 (月)

皆さんは奥歯がなくなることと、動脈硬化に関係がある事をご存知ですか?実はこのような歯と全身疾患との関係は冷静に正しく内容を理解しなければ誤った考え方を身につけてしまうことになります。奥歯と動脈硬化の関係について正しく考えてみましょう。

 動脈硬化というのは心臓から血液を送り出す血管である動脈が石灰化し、硬くなってしまう病気で、コレステロールを摂取しすぎたり、運動不足や喫煙がたたってしまうと起こります。血管にコレステロールが沈着してしまうとやがて血管の壁で血管の炎症と石灰化が起こるので、未然に防ぐために数々の研究が行われています。動脈硬化は全身の様々な動脈で起こり心筋梗塞や脳動脈瘤などの非常に危険な、命にかかわる病気を引き起こす原因として知られています。このため、動脈硬化には常に注意しなければなりません。

 動脈硬化の悪化の原因に奥歯の有無が取り上げられていますが、実はこの情報が正しいかどうかしっかりと判断しなければなりません。奥歯を残そうとお口のケアを入念に行った結果として動脈硬化が防げたというだけかもしれませんし、本当に奥歯があると動脈硬化が解消できたという可能性もあるので鵜呑みにできないのです。

 歯科医院での治療を検討されている方は是非一度当院へお越しください。健康に十分に注意して治療を進めていきましょう。

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