町田 玉川学園のインプラントはあらい歯科クリニック玉川学園前

2017年10月12日 (木)

インプラント治療というと皆さんは簡単な治療、手軽にできる治療と思われているかもしれません。実はインプラントというのは非常に厳重に注意を払って治療を行う、手術と同じようなものだと歯科医師は考えています。このため、実はインプラント治療にあたり患者さんの健康状態を管理する全身麻酔の技術を活用する事があるのです。

 インプラントの治療を行うときに用いられる方法の一つに静脈内鎮静法があります。静脈内鎮静法は特に不安感の強い患者さんに用いる方法で、ウトウトと眠りながら治療を進めることができる方法です。点滴の中から気持ちを落ち着かせるような薬を投与し、患者さんに眠ってもらいます。不安感を抑えるというのは決して心だけの問題ではなく全身の様々な影響を考慮しても非常にメリットがあります。不安感が募ってくると人間は血圧の上昇や心拍数の増加など有害な現象が数多く起こってきます。このような有害な現象が長く続いてしまうと人によっては大きなトラブルが起こってしまい、命にかかわることもあるので、安全のために静脈内鎮静法を利用するのです。

 歯科医院で行われる治療で不安がある方は是非一度当院へご相談ください。お口のトラブルでお困りのときは必ず歯医者に相談するようにしましょう。

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