診療の流れ

問診

問診まず、患者様のお悩みを伺います。
入れ歯で悩んでおられるのか、もしくは歯を失ったままで悩んでいるのか、他院長でインプラントを断られたのか? など、まずは、お話を伺います。

そして、現在、大きな病気をしていないか?飲んでいるお薬はないか?などの質問もさせていただきます。
それは、 飲んでいるお薬によってはインプラントが出来ない場合もあるからです。

例えば、骨粗鬆症のビスフォスフォネート製剤を飲んでいる方は、3ヶ月以上休薬しないとインプラント治療はできません。 糖尿病でHbA1cが6.5以上の方は、できれば6.5以下にコントロールされてからの治療が望ましいです。その他、抗凝固剤(血液をサラサラにする薬)を飲んでいる方などは内科の担当医に照会状を書かせていただき、許可を得てから治療に入ります。

口腔内の診査

次に、お口の中を拝見します。
歯を失ったところは、どの部分なのか?噛み合わせはどうか?歯肉の状態はどうか?など、 肉眼所見でわかる事をお話します。

例えば、歯を失って長い間放置してしまった場合、後ろの歯が寄ってきてしまったり、噛み合う相手の歯が伸びてきてしまっている場合などはインプラントが不可能な場合もあるからです。

CT撮影

CT撮影顎の骨の状態を立体的に把握するためにCTスキャンの撮影が不可欠です。
これにより、骨の厚みや密度、神経や血管の走行を知ることが出来ますので、 安全にインプラント手術を行うことができるのです。

当院では、最新の歯科用CTを導入しておりますのでX線の被爆量も従来型よりも格段に少なくなっておりますので安心して診断を受けることが出来ます。

CT画像の説明

CT画像説明当院で撮影したCT画像の説明をさせていただきます。

下顎の場合、奥歯のほうは、 下歯槽管という神経までの距離がポイントになります。この大事な神経を傷つけないように立体的にシュミレーションし、安全にインプラントを埋入できるかどうかを説明します。

上顎の場合、奥歯のほうは、上顎洞の空洞が広いとインプラントが難しい場合があります。しかし、 サイナスリフトという術式を行えばインプラントが可能になります。これは、上顎洞底の膜を上げ、人工骨を填入する方法です。「サイナスリフトが必要かどうか?」もCT画像により判断し説明させていただきます。

また、上下ともに前歯のほうは骨が薄いことがよくあります。 「インプラントに必要な骨の厚みがあるかどうか?」をCT画像をお見せしながら説明します。
CT画像によりインプラント治療が可能であれば、治療計画にもとづいて費用のお見積もりをさせて頂きます。見積書を作成しますので、一度お持ち帰りになり、ご家族の方とご相談くださいませ。その後、インプラント手術日の決定という事になります。

インプラント一次オペ

インプラント一次オペ一次オペとは、インプラント体を顎の骨に埋入する手術のことです。
まず表面麻酔をしてから、局所麻酔をしますので、痛みはそれほど感じません。インプラント埋入にかかる時間は1本であれば20分くらいです。3本埋入でも40分くらいです。
ただし、サイナスリフトを伴う場合は手術時間が30分程延長されます。

一次オペ後の消毒

患者様には御手数ですが、インプラント一次オペのあとは、なるべく翌日に消毒に来て頂いております。
ただし、必ずしも翌日でなければならないわけではありませんので、お仕事などで忙しく週末しか時間がとれない、という方は是非ご相談くださいませ。

抜糸

一次オペの際に、歯肉を切開し、インプラントを埋め、歯肉を縫い合わせていますので、一次オペから約2週間後に抜糸を行います。
糸をとるだけですので、痛みはありません。

インプラントと骨が結合するまで待ちます。

インプラント体と骨が強固に結合するのを待ちます。
下顎なら2~4ヶ月(平均3ヶ月) 上顎なら4~6ヶ月(平均5ヶ月) 待ちます。

インプラント二次オペ~個人トレー用印象

インプラント二次次オペオペと言うと大げさですが、二次オペとは、インプラントを埋めた部分の歯肉を直径4ミリの円形状にくりぬいて、インプラント体にネジ式のパーツ(アバットメント)を取り付ける処置です。

局所麻酔をして行いますので、痛みはほとんどありません。
最後に個人トレー(型取り用の型枠)を作るための型取りをします。

個人トレーを用いて精密印象(型取り)

お口の大きさは一人一人違います。
そのため正確な型取りをするためには、その人に会った型枠が必要になります。この型枠を「個人トレー」と呼びます。
この個人トレーで精密な型取りをすることで、インプラントの上部構造(人工歯)を製作していきます。

上部構造(人工歯)の装着

いよいよ、インプラント体に上部構造(人工歯)を装着します。
これにより、自分の歯のように食事をすることが可能です。この日は、念のため仮止めにしておきます。

咬み合わせ及び清掃状態などのチェック

1週間ほど使っていただき、お食事した時の咬み心地などをお伺いします。
また、インプラントの周囲がきちんと磨けているかをチェックし、もし上手く磨けていない場合は、再度ブラッシングの練習をします。

上部構造の本止め

咬み合わせや清掃状態が問題なければ、上部構造(人工歯)の本止めをします。

メンテナンス(定期検診)

メンテナンス3ヶ月~4ヶ月に1回、メンテナンスを行います。

インプラントは虫歯にはなりません。しかし、インプラント周囲に歯垢や歯石が付着していると、歯周病のような状態になり、インプラントを支えている骨が溶けてしまいます。
インプラントを永くお使い頂くためにも定期的にメンテナンスにいらしてください。

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